ゲームの感想がほとんどのブログですが、急にスキンケアについて語りたくなったので、私のプチプラ神スキンケア商品とついでにスキンケア情報源を記載します。
私はスキンケアにときめきよりも性能とコスパを求めているため、そんな感じのラインナップです。
クレンジング
ポイントメイクを濃くした場合はワセリンなどでふき取ってから、クレンジングをすると大体は取れている。
私が日常でしている薄いメイク程度ならこれだけで十分落としてくれるし、安いので量をケチらずに使えていい。
摩擦を起こしたくないので、クレンジングの量はケチりたくなく、クレンジングのコスパは重要。
量をケチらずに使えるお値段かつ、きちんとメイクを落としてくれることを求めているので満足している。
ポイントメイク落としや、爪や唇の保湿などに使用。便利。
減りが遅い。だがあまり劣化を気にしなくていいし、持っていると便利で楽。
キュレルだけで落ちるか不安なメイクの場合は、ミノンを使っている。
出番は少ない。
洗顔
朝の洗顔に使用。
私の場合、本当は朝も固形石鹸で泡立てて洗顔をした方が、お肌のコンディションが良いのだが泡立てが面倒でこれを使用している。
大きな肌トラブルになっていないため、楽だしいっか、という精神で愛用。
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個包装されている酵素洗顔料なら特にメーカーは気にしていない。
気分で色々試すが、これを使うことが多い。
週に1,2回程度使用。
夜の洗顔は身体はシンプルな成分の安い固形石鹸を使用している。
ベビー石鹸とかシャボン石鹸とかわりとてきとう。
安くてシンプルな成分の固形石鹸ならなんでもよい。
化粧水
毛穴ケアで週に数回使用している。
購入がネットのみのためちょっと面倒くさいが、コスパが良いため許す。
ふき取る際には以下のコットンを使用。
特にこだわりはなく、勧められるがままに使用しているため乗り換えるかも。
セブンプレミアムのコットンも気になるし、安いのでそちらに浮気をするかもしれない。
そもそもコットンの質の違いをよく分かっていない節がある。
主にビタミンC誘導体の成分を求めていて、これを洗顔後に顔全体に塗っている。
乾燥が気になる冬場はこれのしっとりタイプを愛用。
保湿したいなら、保湿美容液の量を増やせばいいのだが面倒なため、しっとりタイプを使っている。
忙しいときには化粧水の工程はスキップ。
正直目にみえた効果を感じていないが、ビタミンC誘導体信者のため塗っています。
保湿美容液
保湿美容液。保湿意外の効能は求めていない。
パッケージも匂いも好みではないのだが、コスパの良さと保湿効果には代えられなかった。
色々保湿美容液は試してみたのだが、試した中でこれが一番今の私の肌に合っていた。
スキンケアの中でも重要な役割である保湿をしてくれているので、ストックが切れないように気を付けている。
アイクリーム代わりの保湿剤
目元や顔の乾燥が気になる部分に使用。
匂いがほとんどなく塗りやすく便利。馬油の欠点をコスパと引き換えに克服しているが、私は部分的にしか使用しないため、コスパもよく使えて愛用中。
私の使用ペースだと5年くらいもってしまいそうで、それはそれで衛生面が気になるので早く使い切りたい。
目元を睫毛といっしょに油系で保湿すると、睫毛も保護されるからかわりと睫毛が健康的に伸びている、気がする。
ボディクリーム
ボディクリームは基本、ポンプタイプ以外面倒くさくて続けることが出来ないため、ポンプであるかどうかが重要。衛生的にも良さそうだし。
ユースキンはおすすめされることが多く、ポンプタイプでコスパもまあまあのため愛用。
ジェル状で油分が少なく楽に塗れるため、背中の保湿や、ボディクリームを塗るのが面倒なときに使用。
足の保湿などには少し物足りないがたまにサボりたいときにあると便利。
クルクルふたを回して開けるタイプのクリームなんて、使うのが面倒くさくて使いたくはないのだが、足裏やひざ、かかとへの保湿力が高すぎてコスパも良いために使用している。部分的に使用しているため、減りが遅い。
ポンプタイプでこのクリームの代わりがあるなら欲しいのだが、今のところ見つけられてはいない。
ハンドクリーム
そこらへんの薬局で300円台で売っていることが多い。
コスパも保湿力も素晴らしい。
変なべたつきもなく、ハンドクリームとしては申し分ない性能。
可愛げもないが、無香料かつ老若男女誰もが使いやすいデザインで、誰にでもおすすめしやすい。
リップクリーム
B IDOLのファンなためリップクリームとしては高い方ですが愛用中です。
持ち運び用のリップクリームとして使用。
マスクにつかない程度にうっすら色づいて、マスク生活と相性が良い。
家の中で乾燥したらワセリン塗ってます。
外出時にしか使用しないため、わりと持ちそう。
パック
私は衛生管理や効能の面でも、パックを使うなら洗い流す派。
乾燥に効果があるらしいが、普段そこまで乾燥している実感がないため、効果をあまり感じていない。
しかし、お肌のコンディションとは関係なく、たまにパックをしたい気分の時があり、特に肌荒れなども起きないため、たまに使用している。
私のスキンケアにおける数少ない遊び要素のある商品かもしれない。
あぶらとり紙
私の学生時代は、とにかくあぶらとり紙が流行っていた思い出があります。
これも特にメーカーにこだわりはないですが、なんとなくずっとこれを愛用。
スキンケア情報
皮膚科医の吉木伸子先生の本に一時期めっちゃハマって、読み漁ってました。
冷静で淡々とした語り口が好き。
色々本を出していますが、これが比較的ライトな語り口で、新しめで読みやすいかな。
著書の半分以上はどうしても似通った内容になってしまうのですが、最新の情報を取り入れたくて、本が出るたびにわりと購入していました。
スキンケア情報がメインではないのですが、読み物としてはこれも好きです。
スキンケアより精神面やライフスタイルについて語られている。吉木先生の強さを感じる本。
はーたんさんの美容記事も好きで、チェックしています。
エビデンスに基づいた解説記事が好き。
主にTwitterや本で、エビデンスに基づいて情報発信をしている人たちをチェックしています。
スキンケアは個人差ありすぎて、個人の感想が良くても他の人に当てはまらないとかわりとあるので、皮膚科医とか研究している方の情報を信用しています。
でもたまに、美人の発信するエビデンスなど根拠が提示されていない情報を信じたくなるときもあったりするので、ケースバイケースです。
遊び心と割り切り、あまり大きく影響が出なさそうな範囲で取り入れることもあったり。
スキンケアって人によって合う合わないが顕著に表れる傾向があると思っているので、おすすめやプレゼントって難しいな、と思います。
無難なのは、ハンドクリームとワセリンでしょうか。プレゼントって感じではない…
オーガニックはあまり使いません。
ハマっていた時期もあるけど、オーガニックは保存にも気を使うし、高価なパターンも多いので、今は所持していません。昔はエトヴォスとかハマってました。
私は美容のときめきはメイクに全振りしており、メイク用品は色々種類を買って試すこともあるのですが、基本的には選考を慎重に、あまり冒険はしません。
メイクなら似合わなければ落とせばいいけど、スキンケアが合わないと肌トラブルになり、皮膚科のお世話になることもあるので、皮膚科にいくのが面倒だし、お肌トラブルがあると結構落ち込むので、結構保守的かと思います。
お財布に優しく、楽に続けられることが重要なので、思考放棄することもありますが、いかにズボラに効率的に効果を得られるかを考えて選んでいます。
もう少しお金をかけられるなら、クレンジングと保湿美容液を高価なものに変えるかもしれません。アルビオンがいいかなぁ。でもそれ以外は基本変わらないかも。
スキンケアのコストカットって、結構するのがしんどいので、そもそもあまりしなくていいような価格帯のものを選考しています。
削るとしたら、アイテムを変えるのではなく減らすと思います。
ビタミンC誘導体やピーリング、あとはおさぼりアイテムや遊び心系のアイテムを減らして、リップをメンタムにするかな。
この記事を書いて、自分のものぐさを再認識しましたが、そんな人間がボディクリーム3種類を日常的に使い分けているのが面白かった。
現在はお金や手間をそこまでかけているわけではありませんが、一時期スキンケアにハマり迷走していた時期もあったので、大きく悩むことのない今が楽です。
自分の備忘録として記録できてスッキリ。