今まであんまりやったことのないジャンルなんですが面白かった!!!
PS5でプレイ可能なのが、7と8なので悩んでいたのですが、8はちょっと酷評が目立っていたのでセールで安い7にしてみました。
グラフィックはまあ流石に最新のものと比べて美麗ってわけじゃないけど、全然気にせず楽しめました。
シナリオモード全クリアして、将星モードはそこそこプレイして満足したので、一旦クリアとしてプレイを終えました。
それでも100時間弱かかったので、かなりボリュームあると思います。
PS5でプレイしましたが、システム面でそこまで不満なく最後まで遊べました。
ただ、プレイ中に馬を呼んだ時にすごく来ないのと(馬にのるとステージを早く移動できる)、将星モードというハクスラモードがあるのですが、これは作業感強くて微妙かな~くらいです。
あとマップやミッションが分かりにくいところたまにあるので、そのくらいです。
10年くらい前のゲームですが、それでも違和感なく遊べたので今からプレイするのもおすすめです。
私はアクションゲームが苦手ですが、難易度選べるし、敵をなぎ倒すのが楽しくて、アクション部分楽しめました!
アクション苦手って人でも気になるキャラいるとか、三國志好きならおすすめ。
まあ知名度高いので、もう知っている人の方が多いでしょうが、私は何気にシリーズ未プレイでプレイしてみて面白かったです。
シナリオモードは、各勢力の終わりあたりまでをプレイ出来て、史実ルートや、もしあの人が生きていたら…みたいなifルート、ifルートのもう一つのパターンのアナザールートがあります。
呂布がメインになるシナリオのみ史実とifだけなんですが、史実通りのもの悲しさと、ifルートのありえないけど爽快感ある展開が面白かったです。
ifルートはご都合展開が多めなので史実のもの悲しさがあってこそって感じですが、爽快感あって楽しかったです。
個人的には魏勢力が好き!
EDがifとアナザーどっちも余韻があって好みでした~
戦だと合肥の戦いとアナザーの樊城防衛戦が好き。
キャラ的な意味だと、夏候惇、于禁、王異ちゃん、韓当、劉禅、貂蝉あたりが好き。
于禁殿、史実だと色々ありすぎてだな
劉禅殿も色々ありすぎてだな
やっぱり魏が多いな!
他にも魏メンバーは自立した大人みたいな面子が多くて好きです。
操作キャラとしては王元姫と貂蝉ちゃんが好きです。強くて可愛い。
残念ながら可愛いスクショが撮れませんでした。
史実だと散々な評価をされていたり、演義の方にしかいないキャラもいますが、史実を元にしたフィクションとして、良い描き方だな~と。
史実ルートも史実とはまた違う描き方のものもあるのですが、まあ史実を知ると色々複雑な気持ちになったりしますがね!
甄姫や孫権の最後あたりは具体的に描かずに終わってますが、最期を知ると印象がすごい変わってしまうようなキャラはぼかしていて、フィクションの描き方として上手いなと思いました。
でも史実に沿った描き方も見てみたい気がします。
まあ一部キャラがおそらくヘイト買うので難しいとは思いますが。
プレイ前は、三國志を元ネタにしたアクションゲームというくらいの知識しかなかったんですが、プレイしてみるとちょっと印象変わりました。
ネオロマ無双ってこういうことですか。
将星モードでキャラの好感度上げると告白とかされて、なんも知らなかったので、最初めっちゃびっくりした。
経験値目当てでプレイしてたらびっくりしたから。
声優さんたちの技量がつまったボイスがたくさんあり、声優って…凄いな…みたいな感じでした。
キャラ数すごい多いけど、誰もキャラ被りせず個性が際立っているのは、凄いな!と思いましたし、史実を上手くアレンジしてキャラとして成り立っているのは上手いな!と思いました。
三國志のことをもうちょっと詳しく知りたくなったので、このあたりで調べてました。
仙石さんと渡邊さんの解説は分かりやすくて面白かったです。
わりとその通りです。都督。
私はどっちかというと史実を知りたかったのと考え方も渡邊先生寄りでしたので、本も買いました。
これ安いのに全体の流れが分かりやすくて面白いです。
イースプレイしたときも思ったけど、アクション下手でもこういう爽快感がある系?だと結構楽しめます。
三國無双7が面白かったので、他の無双もプレイ予定です。
とりあえず評判好さげなこの二つをプレイしようかなと。
5も調べてたんですけど、4の方に可愛いキャラいたので4やりますね。
4面白かったら5もしようかな~
お祭りゲー。何故か3が酷評なので、かなり前の2をプレイ予定です。
まあこっちの方が安いしいっか。
無双系はアクションゲーム苦手なのでスルーしてたのですが、私でもプレイ出来そうなので今後もシリーズの展開チェックしていきたいな〜と。
三國無双の最新作はいつなのか…そもそも出してくれるのか…という感じはしますが期待していきたいと思います。