その内出てほしいな~と思っていたら思っていたより早めに出た東京24区OST。
円盤ではないのは残念だけど、DLでジャケ絵と歌詞カードも出てくれたので嬉しいです。
見た時めっちゃペ〇ソナだと思いました。
本編は主に黒と赤が基調のダークシリアス風味ですが、ポップな感じの爽やか路線できたな?予想外でしたが、其扇先生が可愛いのでOKです。
好敵手が最高すぎて買いました。とりあえず神曲なので、これだけでもまじ聞いてほしい。
1:35~あたりくらいからの曲ですね。単品も売られているよ。
【東京24区サウンドトラック】
— HolicWorks_Official (@holic_works) 2020年8月27日
明日発売予定の『東京24区 soundtrack Will』の試聴データです
東京24区の世界を彩る音楽を是非お楽しみください🌟 pic.twitter.com/q3KfVJxmHm
PC用とスマホ用で分かれているっぽい。
私はPC用を購入しましたが、ダウンロードに10分くらいかかりましたw
itunes以外での音楽データのDL購入の経験はこれが初めてですが、こんなもんなのか?
holicworks.booth.pm
サクっと聞きたい人はスマホ用の購入の方が良いのかな。
単品ずつも。
holicworks.booth.pm
以下特に好きな曲の感想つらつらと。
本編のネタバレを含みます。
Merry-go-round
絶対善も絶対悪もいないような世界観を表しているような歌詞なんですよね。
白洲ルートや樹ちゃんのメモのことを思い出すと辛くなる。
登場人物みんなに当てはまるような歌詞だな~と。
OPの歌詞から、其扇先生が人のことを踏みにじって正義を貫く展開もあるのかな~と思っていたら、本筋ではなくて安心しました。まあBADではそれっぽいのありますが。
ちなみに、いまだに『その世界は誰と誰のためのものか』っていうのが、自分の中で解釈出来てない…
おそらく蓼丸あたり?
襲いかかるもの
テロが発生した場面で使われていて印象的でした。
あの場面の緊迫感が伝わってくるのに一役買っていて、とんでもないことが起こってしまった状況の描写で、序盤から引き込まれました。
テロのすさまじさの印象が強くて、他の場面で使われるたびにヒヤヒヤしていて記憶が。ボス戦のBGMぽい。
使命
テン上げ曲。やったるわい、的な気持ちになります。
すごい厳かな雰囲気の曲なのに感想が軽いな…
最初の入りが好き。結構これ聞いてますね。
死者の記憶
切ないけど優しい雰囲気の曲。
死者の記憶というネーミングも合っているな~と。
切ないし悲しいけど、大切なものだよなあ。
目覚め
遊馬EDの曲。段々アップテンポになっていくのが、遊馬ルートの盛り上がり方と合ってるなと。
目覚め、というタイトルもお父様の目覚めと遊馬の感情の落としどころと合っていて、遊馬らしいと思いました。このルートでの遊馬の成長ぶりを表すようですね。
居場所
タイガEDの曲。おずおずと少しずつ、ゆっくりめなテンポで盛り上がっていくのがタイガらしいなと。爽やかで、それでいて少し落ち着いている感じがタイガっぽいです。
ED曲の中では一番感動度が高かった。
居場所、手に入ってよかったねタイガ…とおばあちゃんのような気持ちで見守ってましたね、EDは。
好敵手
白洲さんEDの曲。
これだけはちゃめちゃ最初っからアップテンポなのが白州さんっぽい!
ルート展開もこんな感じで最初からバチバチ盛り上がっていたよなーと。
EDの盛り上がり的には一番これが好きですね。ジャズっぽい雰囲気で、白洲さんの雰囲気に合ってると思います。
一番勢いを感じるEDだった印象なのも彼らしいです。
これのデータが欲しくて買ったようなところがあるので、発売されて良かったなーと。
聞きたい時、ゲーム起動させてましたからねwめんどかったw
ラウンドアップ
こういう疾走感のある曲が好きなんですよね。使命と合わせてわりと聞いている。
盛り上がりのある場面で使われていたような。
バトルシーンで使われていそうなイメージ。
Flower
Merry-go-roundのアンサー曲のような歌詞っぽい。
この歌詞は作品のテーマにも合っているし、それ抜きでも共感ポイントが高くて好きですね。誰かを助けることって、無償の行為にみえてもそれが自分の救いになっているよなぁと。
予想していたよりも早くサントラが発売されて嬉しいですが、今月末は他にも、蓼丸誕生日と白洲さんドラマCD発売、アクキー発売など様々な配給が重なっているので、嬉しいですが追いついてないですw
アクキー届くのが楽しみですね。